水耕アボカド-アボイエローも終わってしまった
ビニールハウスに入れていたアボイエローも枯れてしまったかもしれません。ハウスの中は日がよく出ている日は30℃を超え、冷え込んだ日は-10℃近くまで下がっていました。外よりは冷えないがハウス内でも十分冷えていました。
葉っぱがまだ緑の所もあったので少々いけるかなと放置していました。雪が積もる頃には葉っぱはもう茶色くなっていました。
バケツの水も上の方は凍ってしまう日もあります。
さすがにこれは枯れていますかね(´;ω;`)茎も変色しています。
まだ暖かい日のあった秋の段階でも根の状態はあまり良くありませんでした。
根を見ると生きていそうな感じの根もあるのですがどうなんでしょう。
切り戻し?で復活しないかなと思い切ってみました。
茎の上側2つは挿木としてコップに水を入れ挿しておきました。どうなるかな?
根を整理したこちらの本体?は水耕枇杷の発泡スチロールに一緒に入れておきます。
こちらは循環ポンプで水を回しているのですが、発泡に入っているおかげかこの中の水は凍っていません。
効果があるかは分かりませんが、上に蓋をかぶせ冷えにくくしています。最低気温より水温の方がおそらく高いと思います。
種の状態のアボカドは2つのうち1つは根が見えています。ただガチガチに凍ってしまっていたので生きているかは分かりません。春まで放置です。アボイエローも春まで放っておいて駄目そうなら処分します…。
やはり一年の壁を越えられそうにありません( ;∀;)
ちなみに枇杷の方もあまり育っていません(°_°)