水耕アボカド-根腐れ発生
もう少し日の当たる所へと思い、5月26日から雨の当たらない所へ移設していたアボカド。移設の際、液肥(500倍に希釈)を入れました。
外に出してから葉がどんどん大きくなり順調な成長を見せていたアボカドでしたが、ここの所変化が見られなくなっていました。
そしてある日、葉っぱが柔らかい( ゚д゚)
まるで新芽の様だ(°▽°)
いや、萎れてきている!((((;゚Д゚)))))))
水が悪いのかと思い交換しましたが、よく見ると根の先端が茶色く変色していました( ゚д゚)
調べてみるとどうやら「根腐れ」を起こしている様です。
原因として考えられるのは根が増えた事、気温(水温)の上昇による溶存酸素量の低下です。エアレーションは続けていましたが酸素不足になった様です。
腐ってしまった根は再生しないので除去します。
水温は下げられず容器サイズの変更はまだ予定していないので、水位を下げ根の1/3程度を空気に触れさせることにしました。こうする事で空気中からも酸素を吸収出来るとか( ´_ゝ`)
茶色い根がまだ見えますがあれは腐って変色した物ではありません。
葉がシャキッと戻るまでは液肥を入れずにただの水で様子を見てみます。