ラバー塗装やってみました
ケースの半透明の蓋にラバースプレーで塗装してみました。
今回使用したのは”AZ ラバーペイント ZEQUE”のマットオレンジ(RP-12)です。Amazonで見た吹き付けイメージは赤っぽかったので丁度良いと思っていたのですが、実際吹いてみるとザ・オレンジでした。
シリコンオフで拭き下準備完了です。このラーバー塗装は足付け不要です。というか足付けしたら剥がせなくなるんじゃないですかね^_^;
30度以下のお湯で湯煎して薄く吹き付けてみました。
時間を置いては吹き付け5回目の塗装後です。
10回目の塗装後です。大分透けなくなってきました。
1缶吹き切り16回塗装しました。
塗装面はシボ加工風になりました。手触りはプロテイン塗装の様な感じです。
釣り用のケースなので屋外使用ですので耐久性はいかにといった感じです。直射日光でケース内部が高温になるという事で塗装しました。しかし薄いプラスチックなので若干透けてはいます。どれ程の遮熱効果があるやら。
今回の発見としては思っていたよりも手触りが良く、触る程度では剥がれないので自作品の塗装にも使えるなということです。シボ加工風になるのも良いです。3Dプリント品に塗装しても面白いと思います。