ヘッドライト磨き
ボディのコーティングをして次に気になるのはヘッドライトの黄ばみです。ヘッドライトが黄ばんでいると車が古臭く見えます。そこで今回はヘッドライトのレンズを磨いてみました。
以前、外側は磨いた事があったのですが、まだ黄ばみが気になったので殻割りして内側も磨いてみました。
殻割り
段ボールなどにヘッドライトを入れてドライヤーやヒートガンを突っ込んで温めるという方法があります。昔この方法で少し目を離した隙に火事になりかけました。使用したヒートガンは中国製のもので、スイッチ部が溶けOFFできなくなり、送風し続け火柱が上っていました。段ボールなのでよく燃えていました。見た瞬間「夢であって欲しい」と思いましたが、冷静にコードを抜き水をかけ消化。中に入っていたテールランプはレンズが溶けていました_(:3 」∠)_
皆様もこの方法で行う場合はご注意ください_(._.)_
今回はドライヤーで部分々々を温め少しずつ剥がしていきました。この方法の方が時間がかからないかもしれません。
養生にラップを使ってみましたが、くっ付かなかったのでテープで留めました。
ヘッドライトクリーナー
以前外側を磨くのに使ったもので内外両方磨いてみました。
昔購入したクリーナーです。
結果はいまいち…。
3Mコンパウンド
ポリッシャーを使って磨いてみましたがこれもいまいち。黄ばみは取れずに表面はピカピカになりました^_^;
漂白剤
何かいい方法はないかとネットで検索していたら漂白剤がいいという情報を発見。早速試してみることに。
使用した漂白剤はこちら。
これもう~ん。
アルコール
燃料用アルコールで拭くというのも試しました。
角の方の黄ばみが少し取れました。これは以前、ヘッドライトクリーナーでやった時の磨き残しがあったのだと思います。
やはり横から覗くと黄ばんで見えます。これが限界ですかね。ウインカーのレンズがアクリル製のクリアなので、余計に黄ばんで見えてしまいます(´゚д゚`)
まとめ
左のレンズは殻割りしましたが右は外側だけ磨きました。内側が少し汚れてはいますが、カットレンズなので近くで見ないと分かりませんし…|ω・)
レンズを閉じるときにレンズにゴミがついていましたがもういいやって感じです。
カットレンズのため余計に黄ばんでしまったのかもしれません。く~、社外ヘッドライトにするしかないのか…;つД`)