石炭ストーブを溶接
去年、薪ストーブとして使用している石炭ストーブの下部と胴体が分離してしまいました。
シーズンが終わった春にでも溶接してくっ付けようと思っていたらあっという間にシーズンが近付いてきました。早いですね( ゚д゚)
鋳物の溶接は難しいと聞いていますが、「少しでもくっ付いていれば良い」程度なのでチャレンジしてみます。
隙間から中の火が見えてしまっています。
見事に割れてしまっています。何か隙間に詰まっているのか前側が浮いていますが、捏ねてみても隙間が変わらないのでこのまま行きます。煙突を外すのが面倒臭いというのもあります( ´_ゝ`)
鋳物の溶接は予熱しないと割れるとネットで見たので、ストーブを焚きながら溶接してみました。
溶接が汚いのはそっとしておいてください(~_~;)
よく見ればくっ付いていない所もありますが、胴体がゴロンと転がり落ちてこなければOKです(^◇^;)
終わり頃になって「こうすれば良かったのか」と思いましたが時すでに遅し。まあ練習にはなりました。
今回初めて自動遮光の面を使いましたが何と便利な。被るタイプなので両手が使えますし、アークが出る寸前まで見えるので効率が良いです。もっと早く買えば良かった。
Amazonで3,380円の安物ですが私には十分でした。後はどのくらい持つかですね。