レーザー加工機にテーブル追加
タイトルの通りテーブルを取り付けます。今までは木の板を仮で使用していましたが、鉄板をテーブルにします。本体の重量も増すのでヘッドがガンガン動いても本体が暴れにくくなります。
鉄板とフラットバーで
フレームの裏から縫い付けています。黒で塗装しています。
ナットはわざわざ買うのもあれなんで、3Dプリンター製です。ねじ穴がきれいに出力されなかったので、キリとタップでさらい直しています。
一枚目の写真にも写っていますが、ワークがセットしやすいようにフラットバーでスケールを作り取り付けます。
マジックを塗って目盛りを刻印します。思っていたよりかっこよくできました。スプレーで均一な塗装なら黒いままでもいいのですが、今回はマジックなので拭き取ります。
これで平行にワークがセットしやすくなりました。直角を出すと縦のスケールの穴がずれていたので修正しないといけません( ;∀;)せっかくきれいにできたのに(;^ω^)
加工風景です。黒アクリルに刻印しています。
原点スイッチも付けた方が良いのかもしれませんがボードが対応していないので、今のところは考えていません。レーザー基板取付用のボルトとナットが一つ行方不明になりました( ゚Д゚)
フラットバーに刻印テスト
刻印の濃さに違いが出るのか、フラットバーに黒マジックを塗って刻印テストをしたのでご報告。
左からF1000/S100、F1000/S1000、F100/S1000です。
拭き取ると右二つのほうが濃いですね。濃さに違いが出るのでフラットバーに写真を刻印(彫刻)してキーホルダーにしても面白いかもしれませんね。